PHP 8.2〜8.5 の修正版が公開済み 独立コミュニティによる情報 · 2026年10月22日 確認

PHP2Shell チェッカー / カラフルボックス php バージョン

カラフルボックス(ColorfulBox)の PHP バージョン確認と PHP2Shell への対応状況

カラフルボックスでは、cPanel の「ソフトウェア」→「MultiPHP マネージャー」で PHP のバージョンを確認・変更できます。カラフルボックスは 10月22日、PHP の脆弱性へのセキュリティアップデートが全サーバーで完了し、利用者のバージョン変更は不要と発表しました。

PHP2Shell.help 編集部確認日 公式の情報源 ↓

カラフルボックスの PHP は PHP2Shell の影響を受けますか?

カラフルボックスで PHP を使うサイトも PHP2Shell の対象でしたが、カラフルボックスは全サーバーで対応が完了したと発表しています。PHP2Shell は PHP 本体の脆弱性で、PHP で動くサイトなら WordPress 以外も対象になり得ます。カラフルボックスは、サーバー側の PHP の更新で対応したとしています。

カラフルボックスで PHP のバージョンを確認するには?

カラフルボックスのマニュアル「PHPのバージョン変更方法」によると、cPanel の「ソフトウェア」→「MultiPHP マネージャー」で、ドメインごとの PHP バージョンを確認できます。

この画面で分かるのは「8.3」のような系列です。細かい番号は、マニュアルでも案内されている phpinfo や、WordPress の「ツール → サイトヘルス → 情報 → サーバー」で確認してください。

カラフルボックスは PHP2Shell にどう対応していますか?

カラフルボックスは 10月22日、【重要】PHPの脆弱性に対するセキュリティアップデート完了のお知らせを掲載しました。主な内容は次のとおりです。

  • 対象は共有サーバー、カラフルビジネス、タダサーバー、専用サーバーの全サーバー
  • 事前の保護措置とセキュリティ修正版への更新が、10月22日朝までにすべて完了
  • PHP 8.2・8.3・8.4・8.5 は最新の修正版に更新
  • 7.4・8.0・8.1 などの古い系列にも、サーバー側でセキュリティ修正と保護措置を適用
  • 利用者が PHP のバージョンを変更する必要はない(WordPress なども同じ)

お知らせには、更新後の細かいバージョン番号は書かれていません。当サイトでは、各サーバーで動いている番号までは確認できていません(2026年10月22日 時点)。

修正済みのバージョンへ切り替える必要はありますか?

カラフルボックスの案内では、切り替えは不要です。参考までに、PHP 公式の修正版は次のとおりです。

系列最初の修正版
PHP 8.28.2.35
PHP 8.38.3.36
PHP 8.48.4.27
PHP 8.58.5.12
8.1 以前新しいリリースなし(7.4・8.0・8.1 は公式ソースパッチあり)

別の理由で系列を変えるときは、「MultiPHP マネージャー」で対象ドメインにチェックを入れ、PHP のバージョンを選んで「適用」を押します(マニュアル)。変更前にバックアップを取りましょう。全体の流れは php2shell 対処法にまとめています。

管理画面に入れないときは?

障害・メンテナンス情報とお知らせで、メンテナンスが告知されていないか確認します。分からない場合は、公式サイトのお問い合わせ窓口へ連絡してください。カラフルボックスを名乗るメールでログインを求められても、リンクは開かないでください。

WordPress の場合はどうすればいいですか?

カラフルボックスは、WordPress の利用者もバージョン変更は不要としています。WordPress 本体やプラグインの更新は PHP2Shell とは別の作業なので、普段どおり続けてください。詳しくは WordPress と PHP2Shell をご覧ください。

PHP 7.4 など古い PHP を使っているときは?

カラフルボックスは古い系列にもサーバー側の修正を適用したと案内していますが、7.4・8.0・8.1 は PHP 公式のサポートが終わっています。ほかの脆弱性は直らないため、8.2 以降への移行を計画しましょう(PHP サポート終了版と php2shell)。自分のサイトの判定には PHP2Shell チェッカーを使えます。

お知らせに「バージョン変更は不要」とありますが、何も確認しなくていいですか?

カラフルボックスは利用者のバージョン変更は不要と案内しています。そのうえで、サイトヘルスや phpinfo で実際に動いている PHP のバージョンを一度確認しておくと安心です。サイトの表示やフォームの動作も確かめてください。

PHP 7.4 のままでも使い続けられますか?

カラフルボックスは、7.4・8.0・8.1 などにもサーバー側でセキュリティ修正と保護措置を適用したと案内しています。ただし、これらの系列は PHP 公式のサポートが終わっており、ほかの問題は修正されません。サポート中の系列への移行を計画してください。

PHP2Shell の影響をチェック

サイトが使っている PHP のバージョンを入力してください。系列ごとの最初の修正版と比べ、次にすべきことを表示します。

PHP2Shell チェッカー →

情報源

このページの主要な事実(修正版、CVE の内容、配布元のパッケージ、公的機関の呼びかけ)は公式の情報源にもとづいています。研究者の報告、報道、コミュニティの投稿はそれぞれ区別して表示しています。